暇な時間は本当に怖い。ずーーーーーっと本を読んでしまう。(別に自分が読書家だと自慢したいわけじゃない)英語で暇を潰すことを、" kill the time " と表すのはそこらへんの普通に勉強して、俗にいうFラン大学に親のスネかじって通っているような学生でもわかることなのだが、ボクは " READING " で " TIME " を " KILL " しているのである。たまに " NAP " で " TIME " を " KILL " することもある。とまぁなんとも胡散臭い留学帰りアピールは置いといて、今回も読書で時間を殺した結果に1冊殺し終えたので、その紹介。(読破したわけではないので殺したという表現はおかしいのかもしれない。)
1995年初版の本なので、書いてある内容も少し前の時事問題について皮肉っていたりだったりで、時代を感じるのだが、メインは松本人志のお笑い論だったり、世の中に対する苦言だったりと、TVでは中々観ることのできないブラックな松本人志を感じることができる。そのブラックな部分が『悪』と言いたいわけではなく、正論の部分もたくさん見受けられる。
元々は週刊朝日のコラム連載をまとめた本書なので、エッセイという部類になるのだろうか?この『松本』の前に『遺書』という本も出しており、この『松本』が『遺書』の続きである。別にこれといって続編と思わせる部分は無いらしいが、本人曰く、色々とよく書けた時もあれば、後から読み返すと首を傾げるような時もあるらしく、それを自分の中で探しながら読むのも楽しいかと。とりあえず『遺書』を探さなければ。
昨日のエントリーでも紹介したように、誰の影響も受けずに独自のスタイルを確立し、『笑い』について誰よりも追求してきた松本人志の『お笑い論』は興味深かった。あたかも自信に満ち溢れいるかのように感じさせる文章なのだが、何度も笑いに対する恐怖を語るのが、孤高の天才も1人の人間なのだと認識させてくれる。この本を読んだことでまた違った視点から松本人志をTVで観れるかと思うと、楽しみで仕方ない。とかいうありきたりな締めで終わらせるのは眠いから。おやすみじゃぱん。
この本はBook Offで105円でした。やっすー!
0 件のコメント:
コメントを投稿