2013年3月7日木曜日

くりえいと

 何かを作ることは小さい頃から好きで、暇があったら簡単な絵を描いたりしてた。今になってもその気持ちは全く変わっていなくて、写真を自分の好きなようにイジったりするのが楽しくて仕方ない。今はiPhotoでいじる程度なので、今後Photoshopとかいじれるようになったらもっともっと楽しくなるんだろうな。

 『写真で生きていこうとしている友人たちのようにおれも!』とか全く思っていないし、その土俵にも立ってさえもないし、立つ気もない。もちろん写真についてどうこう語るつもりもない。完全に趣味の範囲。

 まず写真とかの作品はその人の感性だろうし、他人ウケ気にして作ってる人なんていないと思う。ある意味それは一方的な作者からの問いかけだったりするのかな?それに対する返答って何なんだろう。対価としてのお金じゃないだろうし。そうであって欲しくない。まず返答を求める行為自体間違ってるのかもしれないけど。


 それが全ての判断基準ってわけではないけど、FacebookとかInstagramなどのSNSでよく用いられている like 機能で、少しは見てくれた人の反応が見れるのは良くも悪くも嬉しい。承認の欲求がドンドン満たされていく感じは心地良いし、その反応をリアルタイムで感じられるSNSは好きだ。

 自信があった写真でも、予想通りの反応があったりそうじゃ無かったりとで、万人受けするモノを作るのは本当に難しいんだなと毎回感じる。みんな同じモノが好きで、みんな同じ物が嫌いだったら、みんな同じモノを着たり使ったりして、全く面白みがないけど。

 流行り物を自分のファッションとかに取り入れるのは大いにあると思う。UNIQLOとかH&Mとかのファストファッションばかり買うと、必然的に街中を歩くと必ず同じモノを持っていたり着ている人を見かける。その度に同じ物を着ているという嫌悪感に苛まれる人はボクだけじゃないだろうけど、それもまた人それぞれで、気にする人もいれば気にしない人もいる。それが気になるなら、まず買わなきゃ良い。

 マルタにいた時に、イタリア人とスイス人の友だちが、一緒に色違いのTシャツを買っていたのには本当に驚いた。しかも、それをわざわざ一緒のタイミングに着て、一緒にクラブに行ったこともあった。全く意味がわからなかった。もしかしたら『同じもの着ているのダサいよ。』って感覚は日本だけなのかもしれないけど。んなわけ無いな。

 海外は日本なんかとはるかに比べ物にならないくらいファストファッション礼賛社会な気がする。海外発のファストファッションはカラーバリエーション豊富でカラフル。それがあの極端に白い肌と黒い肌に上手い具合にマッチしてメチャクチャカッコイイ。そんな中にも他人と同じ服を着ることに抵抗がある人はいるんだろうけど、みんなだいたい似たような服を着ていたという印象。


 よく言う、『人の数だけ◯◯がある。』っていうのは、凄くありきたりだと揶揄されることも多いけど、それは否定できない。だからこそ色んなニーズに応えながら形になるものを作ったりする作業って凄く大変だと思う。それが、イベントだったり空間だったりと、目に見えないものでも、本質は一緒だと思う。

 ニーズに応えられるように、相手のことをいかに考えられるか。まぁ万人ウケするって言うと感じ悪い気がするけど、万人ウケする何かを作るっていうのはそれだけじゃないだろうし、口で言うほど簡単ではなく、とても複雑なんだと思う。

 逆に万人ウケせずとも、ある一定のニーズに応えられるのであれば、それはそれで価値のあるモノだと思う。ターゲットの範囲が狭い分、より濃いものを提供できるかもしれない。そう考えると必ずしも万人ウケするものを作る必要は無いのかもね。

 そう考えると、『広告』って本当に難しいんだろうね。

 
 これからシェアハウスで色々とイベント企画していく中でも、色々とニーズとかに大して試行錯誤しながら、色んな人がまた行ってみたくなるようなモノを作れたらな。自分だけで満足するお絵かき遊びはちょっとお休みにしよう。


今回の音楽は最近知ったハナレグミ『家族の風景』
これ聞いたら泣きそうになる。すんごくあったけぇよぉ。

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