2014年5月1日木曜日

つけ麺DAYS。

 就活が終わった。『終わった』というよりも、何かの始まりと言ったような感覚である。前回ブログを書いたのは3ヶ月も前になる。就活中も何かと書き記そうとはしていたものの、自分の中で自問自答を繰り返す時間というのがあの一瞬だけな感覚が大好きで、その瞬間だけの記録にしようと思い、書き記さないことにしていた。

 去年の夏から始めた就活を一言でまとめることはできないけれど、素直に楽しかったと言うことができるだけで幸せだ。それは、就活中に色々な話をしてくれた周囲の方々のおかげである。不採用通知をもらって落ち込んでいるボクを飲みに誘ってくれた友人や後輩たち、甘ったれた考え方を否定しながらも応援してくれた先輩方、何も言わずに信頼してくれた両親や家族。本当に心から感謝している。

 将来に対する不安が頭から離れず、眠れない日もあった。就活が失敗しても死にはしないと口では言いながらも、実際に色々と考えると悪い方向にばかり考えてしまう。考えても仕方がないと思いながらも、いつもその不安に追われていた。その不安を感じたことで、毎回の選考に一生懸命臨むことが出来たし、将来について現実的な視点を持って取り組めた。

 悲しいかな、5年後10年後の日本を考えるとあまり良い未来像は描けない。6年後には東京オリンピックが開催され、世界中から人々が日本に集まって、少しは活気を取り戻しているだろうか。人口の減少が進み、外国人労働者がたくさん入ってくるであろう日本は、どのような姿なのか。全く想像もつかない社会が広がっているだろう。ボクはそんな未来に全く希望を持てずにいた。

 しかし、本当に未来に希望は無いのだろうか。自分の将来を他人や社会などの外的要因のせいにして、逃げているだけではないだろうか。自分の力でなんとかしてやろうというような力強い気概を失っていた。何もかもに対して受け身で過ごすことに慣れていた自分は、今後間違いなく潰れていくだろうと確信した瞬間だった。「そんなの絶対に嫌だ、自分の人生は自分で創る。」そう決心した瞬間に今までの不安が全てなくなっていき、自分の進むべき道が明確になった。ベンチャー企業という選択も、全く迷いがなかった。

 ボクが内定を頂いたオプトという会社は、グループ全体で社員約1500人を抱えるメガベンチャーと言われるような会社である。一度は大企業病を患いながらも、常に会社として変革をもたらそうとする姿は、創業から20年を越えた今でもベンチャー精神を感じさせる。今は利益の大半を投資事業にまわし、自社のみならずスタートアップやベンチャー企業の成長を促そうとしている。そんな刺激的な会社で働くことができることを心から誇りに思う。

 『自分の未来は自分でしか作れない。』これがボクが就活を通して再認識したことである。未来は不安だらけかもしれない。でも、それを跳ね除けてでも生きていける力をボクは身に付けたい。将来は結婚もしたいし子供も欲しい。家も車も欲しいし海外旅行にも行きたい。カッコイイ服を着て美味しいものを食べにも行きたい。そんな夢も、自分の力で確実に現実のものにしていきたい。それまでは死ぬ気で働いて、がむしゃらに経験と知識を得るのみ。

 就活も終わって、「残りの学生生活どうするの?」と聞かれることがよくあるが、決して就活が何かの終わりを意味するのではなく、新しい目標に向かって精進するのみ。今のうちにしか出来ないことを、がむしゃらに取り組む。ただそれだけである。何をするのかに関してはまた次回のブログに書き記したいと思います。お楽しみに。

スープ割りが1番美味しくて優しいのは、二代目つじ田です。

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